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1148件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-27 第203回国会 参議院 本会議 第5号

しかし、見直し対象は、日EUEPAでは牛肉豚肉乳製品でん粉、砂糖などとしていたのに対し、本協定では新たにそれ以外の農産品にも拡大しました。なぜEUへの約束を超える見直しを定めることになったのか説明を求めます。  最後に、ジェンダー平等についてです。  本協定には、我が国の締結するEPAとして初めて、独立の章として第二十一章貿易及び女性のエンパワーメントが設けられました。

井上哲士

2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

サツマイモは、食用はもちろんのことですが、地域によっては、でん粉生産でありますとか焼酎の原料になるということで、大変重要な作物で、地域経済を支えております。  そこで、あわせてお聞きしますが、もと腐れ病というのは一体どんな病気で、いつごろからどうなって今に至っているのかということと、それにどう対応されているのかといったことをあわせてお伺いいたします。

小寺裕雄

2020-04-07 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

このシストセンチュウについては、ずっと大変な御努力、闘いをしてきましたけれども、おっしゃったように、非常に厄介な、二十年も生き残るようなやつでありますのでなかなか撲滅は難しいということで、対抗性のあるものを令和三年から植え付けるということでありますけれども、その中でも、新しい対抗性品種ができたとしても、やはり輪作体系の一環として、でん粉用は安いということであっても、これは重要な収入源でありますから

江藤拓

2020-04-07 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

紙智子君 ジャガイモ価格は、でん粉用にするでん原用バレイショ価格というのが元々安いし、生食用で低く価格は安定した状況ではあると思うんです。とはいえ、これが作れなくなると農家にとっては大変大きな打撃になると思うんですね。  それで、北海道にとっては、ジャガイモ輪作体系では欠かせない作物なんですよね。

紙智子

2020-03-05 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ビタミンD3、ビタミンC、変性でん粉、蔗糖類を混合したものって、これ、何だかわかりますか。僕もわからないんですよ。これ、用途食品添加物製剤だそうです。とか、ガムベースキシリトール等を混在したもの、これは何なんだ。ガムだそうですよ、ガム。オークウッドエキスに水、エチルアルコールを混合したもの、これは何だかわかりますか。これはアルコール飲料製造原料だそうですよ。

大串博志

2019-11-20 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

伊藤孝恵君 では、トウモロコシから例えば製造されたでん粉とか液糖とか、そういった加工物はどうでしょうか。これは届出対象だというふうに、食品ですから、思いますけれども、輸入されたものがゲノム編集を使ったトウモロコシから製造されたか否かの検査というのは今できないわけですけれども、これは届出対象ですよね。

伊藤孝恵

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

その結果、米は関税削減撤廃などからの除外を確保したほか、麦、乳製品などの国家貿易制度砂糖でん粉糖価調整制度豚肉差額関税制度といった基本制度を維持いたしました。また、そのほかの農林水産物重要品目についても、関税撤廃などからの除外関税割当てセーフガードなどの有効な措置を獲得し、農林水産品の再生産が引き続き可能となる国境措置が確保できたものと考えております。  

河野太郎

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

EU製品日本市場へのアクセスに関しましては、EUの関心の高かったソフト系チーズについて関税割当てを設定する、その一方で、米を関税削減撤廃などの対象から除外し、麦、乳産品国家貿易制度砂糖でん粉糖価調整制度豚肉差額関税制度といった基本制度を維持し、関税割当てセーフガードなどの有効な措置を確保するなど、農林水産品の再生産が引き続き可能となる国境措置を確保いたしたところでございます。

河野太郎

2018-11-20 第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

ブドウ糖と名前に入っているので果物由来のように思われがちですが、多くは、遺伝子組み換えトウモロコシなどのでん粉を酵素や酸で分解してつくったシロップであるということでございます。  韓国の表示は、消費者がその内容を調べようと思えば調べられる程度には表示がされていることがわかります。日本表示は、何が入っているのかが特定できません。

山本和嘉子

2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

その一方で、芋からでん粉をとっていましたので、そのでん粉を使いながらお菓子を一生懸命つくっているということで、その伝統は今でも脈々とつながっていまして、結構、お菓子、全国的に有名な、例えばブラックサンダーとか、こういうのも派生しながら、そういった歴史の中に今そういうお菓子もやっているというところであります。  

根本幸典

2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

北海道及びホクレンさんでは、でん粉原料用バレイショにつきまして、平成三十四年度までに全てを抵抗性品種に移行することを目標とされていらっしゃいます。種バレイショ増産には三年程度原原種から原種採取というふうには三年程度掛かりますから、その元種となります原原種生産しております農研機構種苗管理センターにおきましても、平成三十一年度には抵抗性品種のみの生産に移行するということを予定しております。  

上月良祐

2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

このため、先ほども申し上げました平成二十九年度の補正予算において新たに措置しました畑作構造転換事業におきましては、先ほどの加工用バレイショ増産のための支援のみならず、でん粉原料用種子用バレイショ、さらにはてん菜支援措置しているところでございます。  こういった御支援も通じまして、大規模畑作農家省力化を進め、輪作体系適正化を図ってまいる所存でございます。

柄澤彰

2017-11-29 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

国産芋でん粉への影響も限定的と見込まれていますが、長期的には国産バレイショでん粉価格低下が懸念されているということで、政府発表影響を拝見いたしますと、乳製品豚肉牛肉小麦てん菜でん粉に関しては大きな影響がないと政府は分析されているようなんですけれども、本当に大きな影響が出ないのか、お答えいただけますでしょうか。

石川香織

2017-06-16 第193回国会 衆議院 議院運営委員会 第36号

労働関係を円滑に調整するための行政執行法人労働関係に関する法律の一部を改正する法律案岸本周平君外五名提出、第百八十九回国会衆法第三二号)   六、国有林野事業に従事する職員給与等に関する特例法案岸本周平君外五名提出、第百八十九回国会衆法第三三号)   七、畜産物価格安定に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する法律案岸本周平君外十二名提出衆法第一号)   八、砂糖及びでん粉

佐藤勉

2017-06-16 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

第百八十九回国会岸本周平君外五名提出国有林野事業に従事する職員労働関係を円滑に調整するための行政執行法人労働関係に関する法律の一部を改正する法律案  第百八十九回国会岸本周平君外五名提出国有林野事業に従事する職員給与等に関する特例法案  岸本周平君外十二名提出畜産物価格安定に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する法律案  及び  岸本周平君外十一名提出砂糖及びでん粉

北村茂男

2017-06-14 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

     木村 弥生君 同日  辞任         補欠選任   木内  均君     武部  新君   木村 弥生君     宮路 拓馬君   中谷 真一君     勝沼 栄明君   八木 哲也君     笹川 博義君     ————————————— 六月十三日  畜産物価格安定に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する法律案岸本周平君外十二名提出衆法第一号)  砂糖及びでん粉

会議録情報

2016-12-06 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第13号

すなわち、コーデックスでは物質名表示用途名を併記する、香料とか加工でん粉を除いてはそれが大原則です。日本消費者の要求が、用途が知りたいと、着色料使っている、保存料使っている、それが知りたいから用途用途だと消費者はおっしゃったんですね。だから、表示制度は、用途が前面に出ていて物質が後ろに行っちゃっているという表示制度なんですよ。

中村幹雄

2016-12-01 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号

そしてまた、総理農家の方々の不安を払拭するために全てを行うということをおっしゃっていただいたわけでございますが、今回のこの法律の中で、TPP対策法の中で、例えば畜産物価格安定に関する法律、そして砂糖及びでん粉価格調整に関する法律は、TPPが動かなければ出ないという話になっています。  

藤末健三

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

そこで、現行制度について申し上げますと、畑作物については平成十九年に創設された経営所得安定対策、さらに、今回の関連法案としても出てきておりますけれども、砂糖でん粉価格調整制度乳製品補給金制度牛肉豚肉マルキンなどが措置されております。  

東山寛